保冷剤をポケットにいれる
体の熱を下げるために、首元、わきの下、脚の付け根の3カ所を冷やすと効果的だと言われています。そのうちの一つ、脚の付け根はポケットの位置に重なります。ポケットに保冷剤を入れて足の付け根を冷やして体温を下げることができます。
なお、保冷剤をアルミのケースにいれれば長持ちさせることができます。
日傘をさす
日傘は外側が白、内側が黒いものが良いです。
私は以前、裏表が紺色の日傘を使っていたのでが太陽の光を集めて傘自体が暑くなっていて、熱気が傘にこもっていました。しかし、外側が白、内側が黒色の日傘に変えてみたところそのようなこともなく、涼しさが全然違いました。
日傘選びが重要です。
涼しい服選び
よく、日焼け防止のために、黒色の長袖長ズボンを着用する人がいますが、それでは肌が熱くなって糖化してしまいます。紫外線もお肌に悪いですが熱も相当なダメージを引き起こします。さらに、最近は過度な日焼け対策によるビタミンD不足も問題となっています。日焼け防止のために黒い服を着るのは正解ではないです。一番いいのは涼しく、無理せず日焼け対策することです。
そのために涼しい服を選ぶのは重要です。
ポイント1
白、黄色、ピンク、赤、ライトグレーの服は熱くなりにくいことで知られています。
ポイント2
袖口が大きく風通しのいい服
ポイント3
接触冷感のもの、または濡れても透けない服
水にぬらして冷たくなるタイプのネックカバーやクールリング、保冷剤などの場合水滴が出てくるので濡れてもわからない服なら重宝します。
以下は筆者おすすめの服です。
サンダルを履く
人間は体温を下げるとき、足と手から体の熱を出しています。スニーカーを履いていると体の熱がこもりやすくなります。サンダルを履いて、熱くなった体の熱を逃がしましょう。
氷嚢グッズ、水にぬらしてひんやりするタオル
クールネックは1時間ほどでぬるくなってしまったら邪魔になってしまいますが、氷嚢であれば水を捨てて量を減らすことができます。どうしても熱い場合、コンビニで氷を買えば再び冷やすことができます。
水にぬらして使うタイプは蛇口さえあれば何度でも冷やし戻すことができるのでおすすめです。
コメント